しばらくブログの間に時間が空いてしまいましたけれども、ちょっとしたネタを書こうと思います。
以前から悩んでいた行政書士登録についてです。
これは、登録する方向で考えました。
もうこれで決まりです。
資料も準備して、書類も書きました。
私の都合もあり、18日に栃木県の行政書士会へ登録申請に行こうかなと思っています。
税理士会と行政書士会の二つに所属する
当然ですが、税理士会と行政書士会の二つに登録させていただいて、活動することになります。
ただ、自分は一人しかいません。
税理士でもあり、行政書士でもある。
そう聞くと、できることが広がるようにも見えます。
ただ、実際には自分の体は一つです。
時間も一つです。
あれもこれもと手を広げすぎると、すぐにパンクしてしまうと思います。
なので、行政書士登録をするからといって、手広く大きくたくさんのことをやろうというつもりではありません。
目の前にいる方に何ができるか
私が考えているのは、目の前にいる方が何に困っているのか。
何をすれば助けてあげられるのか。
何をすればお手伝いができるのか。
そういうところです。
新しく看板を増やして、仕事をどんどん取りに行くというよりも、今関わっている方、これからご縁がある方に対して、もう少し自然にお手伝いできる範囲を広げたいという感覚です。
税理士として相談を受けていると、税金や会計だけでは終わらないことがあります。
許認可の話。
法人設立後の手続きの話。
補助金や各種申請の話。
契約書や行政手続きの話。
そういった話が出てきたときに、どこまで自分が関われるのか。
どこから別の専門家にお願いするのか。
その線引きを、今より少し整理したいという気持ちがあります。
拡大路線ではない
もともと私は、拡大路線ではありません。
ホームページも作っています。
ただ、これもあくまで、どこかで私のことを知っていただいた方が、あとで調べたときに、
「どういう人間なのか」
「どういう考え方で仕事をしているのか」
がわかるように作っているものです。
何も出てこないと、やっぱり不安だと思います。
そういう意味で、ホームページを作っています。
手広くやりたい。
集客をたくさんしたい。
お客様をたくさん増やしたい。
売上ガッポガッポ。
そういう路線ではありません。
安い税理士ではない
あくまでも、私は安い税理士ではないと思っています。
それなりの料金を提示して、作業をして、顧問をして、ご相談に乗って、お手伝いをする。
その代わり、目の前の方に対して、できる限り丁寧に関わっていきたいと考えています。
行政書士登録も、その一助になればと思っています。
税理士業とは別の大きな柱を作るというよりも、税理士として関わる中で出てくる相談に対して、もう少しきちんと対応できるようにする。
そういう位置づけです。
できることとできないことの線引き
資格の仕事は、できることとできないことの線引きが大事です。
相談を受けるにあたって、その線引きが曖昧になってしまうのは、結構致命傷になると思っています。
税理士としてできること。
行政書士としてできること。
それ以外の専門家にお願いすべきこと。
ここを曖昧にしたまま進めるのはよくありません。
だからこそ、必要な登録を整えたうえで、自分が関われる範囲を明確にしていきたいと思っています。
何でも自分でやるということではありません。
自分でできることは自分でやる。
できないことは、できないとはっきり言う。
必要であれば、別の専門家につなぐ。
そういう形がいいのかなと思っています。
相談の入口を広げる
行政書士登録をすることで、相談の入口は少し広がると思います。
ただ、それは業務を無制限に広げるという意味ではありません。
目の前の方が困っているときに、
「それは全くわかりません」
で終わらせるのではなく、
「ここまでは私で対応できます」
「ここから先は別の専門家にお願いしましょう」
と整理できるようにしたい。
そういう意味で、相談の入口を広げたいと思っています。
私自身、一人でやっている事務所です。
パンクしないように。
変に背伸びしすぎないように。
でも、目の前の方にできることは少しずつ増やしていけるように。
行政書士登録は、そのための一つの選択として行うことにしました。
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