事務所概要

事務所方針

当事務所は、関与先様と私自身が、経済活動を通じて物心両面の豊かさを育み、それぞれが自分を大切にし、周囲の人を大切にし、社会も大切にしながら、より良い人生を歩めるよう、その力となることを目指します。

顧問方針

当事務所では、単に税務申告や会計処理を代行するだけではなく、顧問先と率直に話し合い、ともに歩んでいける関係を大切にしています。

そのため、次の方針に基づいて顧問業務を行います。

1.脱税や法令違反に関するご相談はお受けしません

税金を不正に免れる方法や、事実と異なる申告、売上・経費の意図的な操作などに関するご相談には対応できません。

法令を守ることは、事業を長く続け、取引先や金融機関、従業員からの信用を守るための土台です。適法な範囲で利用できる制度を検討し、正しい申告と健全な事業運営を支援します。

2.節税だけでなく、財務状況を良くすることを重視します

税金を減らすことが、常に会社にとって最善とは限りません。

必要のない支出を増やして税金を減らせば、利益と手元資金が減り、自己資本も蓄積されません。その結果、金融機関からの評価や、将来の投資・採用に使える資金が失われることもあります。

当事務所では、一時的な節税だけに偏らず、黒字化、資金繰りの安定、自己資本の充実などを通じて、事業の財務体質を強くすることを目指します。

3.経営方針に沿って、必要なことを率直にお伝えします

経営者の考えや目標を尊重し、その実現に向けて支援します。

一方で、数字や制度から見て問題がある場合や、将来の経営に悪影響を及ぼす可能性がある場合には、耳の痛い内容であっても率直にお伝えします。

ただ同意するだけではなく、異なる視点や選択肢を示すことも、顧問としての重要な役割だと考えています。最終的な判断は経営者に委ねながら、納得して意思決定できるように支援します。

4.良い情報も悪い情報も、早めに共有してください

経営上の問題は、早い段階で相談していただくほど、選べる対応策が多くなります。

資金不足、赤字、取引上のトラブル、従業員に関する問題なども、事態が深刻になる前であれば、金融機関や他の専門家と連携しながら対策を検討できます。

良いことだけでなく、悪いことや話しにくいことも率直に共有していただき、一緒に最善策を考えられる関係を目指します。

5.経営者とともに歩む関係を大切にします

顧問先と当事務所は、単なる発注者と受注者ではなく、事業をより良くするために協力する関係でありたいと考えています。

当事務所から一方的に指導するのではなく、経営者の考えや現場の状況を伺いながら、会社に合った方法を一緒に考えます。

互いに誠実に向き合い、長期的に信頼できる仲間として、ともに歩んでいける関係を目指します。

6.必要に応じて、他の専門家と連携します

経営上の問題は、税務や会計だけで解決できるとは限りません。

法務、労務、登記、許認可、融資その他の専門的な対応が必要な場合には、当事務所だけで無理に完結させることにはこだわらず、弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの専門家と連携します。

相談窓口として全体像を整理し、必要な専門家につなぐことも、顧問業務の一部だと考えています。

7.少数の顧問先に、十分な時間を使います

当事務所では、低価格で多数の案件を扱うのではなく、受任件数を限定し、一社一社に十分な時間を確保する方針です。

無理に顧問先を増やすと、相談への対応が遅れたり、内容を十分に検討できなくなったりするおそれがあります。そのような状態を避け、継続的に質の高い支援を行うため、業務内容と責任に応じた顧問料を設定しています。

顧問先に安定した支援を提供し続けるための方針として、ご理解いただければ幸いです。

このような方には、お役に立てない場合があります

当事務所では、単に税務申告や会計処理を代行するだけではなく、経営者と率直に話し合いながら、会社の財務状況や経営をより良くしていくことを大切にしています。

そのため、すべてのお客様に当事務所のサービスが合うとは考えていません。

以下のような考え方やご要望をお持ちの場合には、当事務所では十分にお役に立てない可能性があります。

1.違法行為や脱税につながる相談を希望される方

売上の除外、架空経費の計上、事実と異なる申告など、違法行為や脱税につながるご相談には対応できません。

当事務所では、法令を守ることを前提として、その中で利用できる制度や適法な節税策を検討します。

事業を長く続けるためには、税務上の正しさだけでなく、金融機関や取引先、従業員からの信用を守ることも重要だと考えています。

2.「何が何でも税金を払いたくない」という方

税金は少ないに越したことはありませんが、税金を減らすことが常に会社にとって最善とは限りません。

必要のない支出を増やして税金を減らせば、利益や手元資金が減り、自己資本も蓄積されません。

当事務所では、節税だけに偏るのではなく、

  • 黒字化
  • 資金繰りの安定
  • 自己資本の充実
  • 金融機関からの信用力向上

などを通じて、会社そのものを強くすることを重視しています。

「税金を減らすこと」よりも「会社を良くすること」を一緒に考えたいと思っています。

3.問題をすべて他人に任せたい、または他者の責任にしたい方

経営には、景気、取引先、金融機関、従業員など、自分ではコントロールできない問題もあります。

しかし、会社を良くしていくためには、その状況の中で「自分たちにできることは何か」を考える必要があります。

当事務所も一緒に考え、必要な意見や選択肢をお伝えしますが、経営そのものを代わりに行うことはできません。

専門家にすべてを丸投げするのではなく、ともに当事者として問題に向き合える関係を大切にしています。

4.価格の安さを最優先される方

当事務所では、低価格で多数のお客様を担当するのではなく、顧問先を限定し、一社一社に十分な時間を使う方針です。

そのため、価格の安さを最優先される場合には、当事務所より適した事務所があると思います。

税務申告だけではなく、財務や経営について継続的に相談できる環境や、税理士本人が直接対応することに価値を感じていただける方とのお付き合いを大切にしています。

5.常に急ぎの対応を求められる方

本当に緊急性の高い事態には、可能な範囲で対応します。

しかし、常に「今日中に」「明日までに」といった対応を前提としたご依頼には対応できない場合があります。

一社の急な対応を優先し続けることは、他の顧問先へのサービス品質にも影響します。

必要な情報を早めに共有していただき、できるだけ余裕を持って計画的に仕事を進められる関係を大切にしています。

6.大手事務所や大きな組織としての安心感を重視される方

当事務所は、税理士本人が直接対応する一人事務所です。

複数の担当者がいる体制、大規模な組織、常に誰かが対応できる安心感を重視される場合には、大手の税理士法人や会計事務所の方が適していると思います。

一方で、

  • 担当者が変わらない
  • 税理士本人と直接話せる
  • 経営状況を継続的に理解したうえで相談できる

という、一人事務所ならではの関係性を大切にしています。

7.申告だけを最低限、安く依頼したい方

当事務所では、申告書を作成して提出することだけを顧問業務の目的とは考えていません。

毎月の数字や財務状況を確認しながら、

  • 資金繰り
  • 利益計画
  • 設備投資
  • 借入
  • 今後の経営方針

について継続的に考えることを重視しています。

そのため、「年に一度、申告だけを最低限の料金でお願いしたい」というご要望の場合には、当事務所のサービスは合わない可能性があります。


当事務所が大切にしたい関係

当事務所が目指しているのは、単なる発注者と受注者という関係ではありません。

良いことも悪いことも率直に話し合い、必要であれば耳の痛いこともお伝えしながら、会社をより良くしていくためにともに歩んでいける関係を大切にしています。

すべてのお客様に合う事務所ではありません。

その代わり、考え方や価値観が合う経営者とは、長く信頼関係を築きながら伴走していきたいと考えています。

法律の「正しさ」だけでなく、お一人おひとりの「心地よさ」を。

数ある税理士事務所のホームページの中から、当事務所を見つけていただき、心より感謝申し上げます。

税金や会計の話は、どうしても難しくて、どこか「怖い」ものというイメージがあるかもしれません。私自身、元国税専門官として厳しい現場を見てきた経験があるからこそ、その重圧や不安は痛いほどよくわかります。

しかし、私が独立して目指したのは、単に正しい申告書を作るだけの場所ではありません。

私は税務の専門知識という「技術」以上に、目の前のお客様の状況を丸ごと受け止める「ケア」の精神を大切にしたいと考えています。事業を営むことは、人生そのものです。そこには数字だけでは割り切れない喜びも、人には言えない苦労もあります。

「こんな初歩的なことを聞いたら恥ずかしいかな」 「今は忙しすぎて、経理どころではない」

そのようなお気持ちも含めて、まずは率直にお聞かせください。私は、一方的に正解を押しつけるのではなく、状況を丁寧に整理しながら、お客様にとって無理のない形を一緒に考える税理士でありたいと考えております。

お客様のお声に深く耳を傾けます

私の役割は、単に知識を提示することではなく、お客様が抱える不安や想いを丁寧にお伺いすることから始まると考えております。「こんなことを聞いてもいいのだろうか」と思われるような小さな迷いも、どうぞ安心してお聞かせください。対話を通じて、お客様にとっての最善を共に探して参ります。

これまでの経験を、お客様の「安心」のために役立てます。

国税局や税理士法人で研鑽を積ませていただいた経験は、決しておごるためのものではなく、お客様を守るための「盾」として活用いたします。適正な申告を通じて、税務署との良好な関係を保ち、お客様が夜ぐっすり眠れるような安心感を提供できるよう、誠実に努めます。

お客様の現在のやり方を尊重し、無理な負担は求めません。

経理の方法やITツールの導入について、私の都合で特定のやり方を一方的に押しつけることはございません。自計化が難しい場合には記帳代行も含めて対応を検討し、現在の運用を踏まえながら、継続しやすい方法を一緒に整えてまいります。無理なく本業に専念できる形を、実務に合わせてご提案できればと考えております。

効率化は、お客様との「ゆとり」を生むために活用します。

スキャナーやクラウドツールなどの便利な道具は、あくまで私自身の作業を迅速にし、お客様と向き合う時間や、お客様が休息をとるための「ゆとり」を創り出すために使いたいと考えております。最新の技術を押し付けるのではなく、裏方として静かにお支えするために役立てて参ります。

人生を豊かにするための良き相談相手を目指します。

私自身、日々の生活や家族との時間を何より大切にしております。だからこそ、事業やお金の不安が日常に与える影響も、できるだけ軽くしたいと考えています。税務や会計、毎月の数字に関する対話を通じて、お客様が安心して事業を続けられるよう、お客様の人生がより豊かになるよう精一杯サポートさせていただきます。

1 代表挨拶

ご覧いただきありがとうございます。

税理士である前に、私も一人の夫であり、二人の子どもの父であり、一人の人間です。

現在は三世代・6人の大家族で賑やかに暮らしながら、仕事と家庭のバランスを大切にしています。早朝に起床し、自分の時間と家族の時間、仕事の時間の配分に試行錯誤しながら生活しています。

また、私自身、売上規模だけを追うのではなく、目の前のお客様に必要な時間をきちんと確保できる働き方を大切にしています。生活のために無理に件数を増やすのではなく、落ち着いて向き合える体制を保つことが、結果としてより誠実な支援につながると考えているためです。

事業の数字を良くすることはもちろん大切です。しかし、その先にある「どんな人生を歩みたいか」「家族とどう過ごしたいか」という想いは、それ以上に尊いものだと考えています。

「仕事のために生活を犠牲にする」のではなく、「理想の生活のために、どう事業を組み立てるか」。私自身が多様な生き方を試行錯誤しているからこそ、お客様のライフスタイルに合わせた最適なバランスを、共に探求していけると考えております。

2 事務所概要

  • 所属  関東信越税理士会 宇都宮支部 登録番号 第158867号
  • 所在地 栃木県河内郡上三川町天神町17-4クレールメゾン103号室
  • 代表者 税理士 鈴木孝雅

3 代表者略歴

生年月日平成元年5月28日
出身地栃木県
保有資格税理士 (関東信越税理士会 宇都宮支部 所属 登録番号 第158867号)
その他6歳(男)と2歳(女)の2児の父
2012年3月
学歴

信州大学経済学部経済システム法学科(当時) 卒業

2012年4月~
栃木県内の税理士法人にて税理士補助業務

税理士補助業務、法人、個人合わせて年間約40件担当。記帳から決算、申告、顧客への提案等、税理士補助業務として一連の業務を経験する。

2016年4月~
東京国税局採用

国税専門官採用試験合格

東京国税局採用

都内の税務署にて管理運営部門、法人課税部門配属

→ 管理運営部門では窓口業務にて来署者対応業務を主として行う。法人課税部門では中小企業向けの法人税、消費税、源泉所得税、印紙税の調査を行う。また、更正の請求書等の諸申請審査業務や署内で行われた調査内容の適法性を審理する調査審理事務に従事。その他、新設法人向けのセミナー担当や法人会等の関係団体との対応業務に従事した。

東京国税局調査部に異動

→上場企業等の大規模法人向けの法人税、消費税の調査を行う。その際、組織再編、国際税務調査にも関与する。国税局調査部内で行われた調査内容の適法性を審理する調査審理事務に従事する。法令等の文章規定にない法令解釈(いわゆるグレーゾーン)にかかわる事務や、訴訟見込み事案に関与する。

2025年6月~
税理士登録

2025年6月 東京国税局退職

2025年11月 税理士試験合格

2026年3月  税理士登録  鈴木孝雅税理士事務所開業

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