今回は、「やり残したこと」というテーマで話をしてみようと思います。
いざ独立して、
「これから何をやりたいんだろう」
と考えてみると、意外と頭の中が空っぽだったりします。
仕事でやりたいことはあります。
ただ、仕事以外で何をしたいのかとなると、すぐには思いつきません。
そんな中で一つあるのが、昔やってできなかったことに、もう一度挑戦するということです。
走る感覚がわからないまま終わった
私は、もともと陸上部でした。
ただ、走るという感覚が、最後の最後までわからないまま現役が終わりました。
当然、記録も大したものはありません。
大会の補欠にもほとんど入らず、出場したのは記録会ばかりというような競技生活でした。
周りには速い人がたくさんいました。
その中で、自分は何をすれば速くなるのか。
どうやって体を動かせばいいのか。
結局、よくわからないまま終わってしまいました。
子どもの陸上教室を見て思い出した
今、子どもが陸上教室に通っています。
子どもが走っている姿や、コーチから走り方を教わっている様子を見ていると、昔のことを思い出します。
そして、
「もう一回、自分もやってみたいな」
と思うようになりました。
今度は誰かに勝つためではありません。
大会で結果を出すためでもありません。
自分に勝つ。
昔の自分ができなかったことに、もう一度挑戦する。
そういう形で走ってみたいと思っています。
1000メートルで3分を切ってみたい
私はもともと長距離部員だったんですけれども、練習ではよく1000メートルのタイムトライアルをやっていました。
私の生涯ベストは3分7秒です。
一般の人から見れば速い方なのかもしれませんが、当時の陸上部の中では話になりませんでした。
他の人は2分50秒台で走ります。
速い人になると、2分40秒台や2分30秒台で走ります。
その中で、私は3分を切ることができませんでした。
当時の競技レベルでは、箸にも棒にもかからないというような状況でした。
だからこそ、今になって一度でいいから、1000メートルで3分を切ってみたいという気持ちがあります。
37歳から生涯ベストを目指す
正直、今は37歳です。
ここから練習をして、20歳前後の頃に出した3分7秒を超える。
さらに3分を切る。
相当大変なことだと思います。
今のところ、5キロや10キロを走ったり、マラソンに挑戦したりするつもりはありません。
長い距離を走りたいわけではなく、1000メートルを速く走れるようになりたいんです。
理想は3分切りです。
ただ、まずは生涯ベストに近づくこと。
せめて3分10秒を切るところまでは戻してみたいなと、漠然と思っています。
まあ、言うだけ言って、全然練習しない可能性もありますけれども。
まずは運動習慣を取り戻すところから
そもそも、この15年ほどで運動習慣がほとんどなくなってしまいました。
今も子どもと一緒に遊んだり、少し走ったりはしています。
ただ、それも昔の体力の貯金で動いているようなものです。
その貯金も、年齢を重ねるごとに少しずつなくなっていきます。
昔できたから、今もできるとは限りません。
まずは定期的に体を動かす。
走るための体を作る。
そのうえで、少しずつ速く走る練習をする。
1000メートル3分切りを考える前に、そこからですよね。
昔できなかったことに今挑戦する
若い頃にできなかったことは、そのまま終わりにしてもいいと思います。
過去を取り戻す必要はありません。
ただ、今になって、
「もう一度やってみたい」
と思うのであれば、挑戦してみてもいいのかなと思います。
当時は周りと比べてばかりでした。
速い人に勝てない。
大会にも出られない。
記録も伸びない。
そんなことばかり考えていました。
今度は、昔の自分を超えられるかどうかです。
3分を切れたらもちろんうれしいです。
切れなくても、運動習慣を取り戻して、もう一度走る感覚をつかむことができれば、それだけでも意味はあると思います。
昔やってできなかったことに、今もう一度挑戦する。
そんなやり残したことがあってもいいのかなと考えています。
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