事務所方針
法律の「正しさ」だけでなく、お一人おひとりの「心地よさ」を。
数ある税理士事務所のホームページの中から、当事務所を見つけていただき、心より感謝申し上げます。
税金や会計の話は、どうしても難しくて、どこか「怖い」ものというイメージがあるかもしれません。私自身、元国税専門官として厳しい現場を見てきた経験があるからこそ、その重圧や不安は痛いほどよくわかります。
しかし、私が独立して目指したのは、単に正しい申告書を作るだけの場所ではありません。
私は税務の専門知識という「技術」以上に、目の前のお客様の状況を丸ごと受け止める「ケア」の精神を大切にしたいと考えています。事業を営むことは、人生そのものです。そこには数字だけでは割り切れない喜びも、人には言えない苦労もあります。
「こんな初歩的なことを聞いたら恥ずかしいかな」 「今は忙しすぎて、経理どころではない」
そのようなお気持ちも含めて、まずは率直にお聞かせください。私は、一方的に正解を押しつけるのではなく、状況を丁寧に整理しながら、お客様にとって無理のない形を一緒に考える税理士でありたいと考えております。
私の役割は、単に知識を提示することではなく、お客様が抱える不安や想いを丁寧にお伺いすることから始まると考えております。「こんなことを聞いてもいいのだろうか」と思われるような小さな迷いも、どうぞ安心してお聞かせください。対話を通じて、お客様にとっての最善を共に探して参ります。
国税局や税理士法人で研鑽を積ませていただいた経験は、決しておごるためのものではなく、お客様を守るための「盾」として活用いたします。適正な申告を通じて、税務署との良好な関係を保ち、お客様が夜ぐっすり眠れるような安心感を提供できるよう、誠実に努めます。
経理の方法やITツールの導入について、私の都合で特定のやり方を一方的に押しつけることはございません。自計化が難しい場合には記帳代行も含めて対応を検討し、現在の運用を踏まえながら、継続しやすい方法を一緒に整えてまいります。無理なく本業に専念できる形を、実務に合わせてご提案できればと考えております。
スキャナーやクラウドツールなどの便利な道具は、あくまで私自身の作業を迅速にし、お客様と向き合う時間や、お客様が休息をとるための「ゆとり」を創り出すために使いたいと考えております。最新の技術を押し付けるのではなく、裏方として静かにお支えするために役立てて参ります。
私自身、日々の生活や家族との時間を何より大切にしております。だからこそ、事業やお金の不安が日常に与える影響も、できるだけ軽くしたいと考えています。税務や会計、毎月の数字に関する対話を通じて、お客様が安心して事業を続けられるよう、お客様の人生がより豊かになるよう精一杯サポートさせていただきます。

私自身も、理想の「ライフスタイル」を模索し続ける一人です。
※写真準備中です。
税理士である前に、私も一人の夫であり、二人の子どもの父であり、一人の人間です。
現在は三世代・6人の大家族で賑やかに暮らしながら、仕事と家庭のバランスを大切にしています。早朝1時半に起床し、読書や筋トレ、ランニングで心身を整えてから一日を始める。それが、私にとって「自分らしくあるため」の欠かせないルーティンです。
また、私自身、売上規模だけを追うのではなく、目の前のお客様に必要な時間をきちんと確保できる働き方を大切にしています。生活のために無理に件数を増やすのではなく、落ち着いて向き合える体制を保つことが、結果としてより誠実な支援につながると考えているためです。
事業の数字を良くすることはもちろん大切です。しかし、その先にある「どんな人生を歩みたいか」「家族とどう過ごしたいか」という想いは、それ以上に尊いものだと考えています。
「仕事のために生活を犠牲にする」のではなく、「理想の生活のために、どう事業を組み立てるか」。私自身が多様な生き方を試行錯誤しているからこそ、お客様のライフスタイルに合わせた最適なバランスを、共に探求していけると考えております。